第 07 章
月次精算
ウェブ管理画面のダッシュボードで直近 6 か月から月を選び、「月次実績」でシステム内の売上・手数料の見積り・支払予定額を確認し、精算 CSV をダウンロードします。これらの金額をメルカリの最終的な照合結果として扱うことはできません。
システムに独立した「経理」のナビゲーション項目はありません。ウェブ管理画面にログインすると、ダッシュボードに直近 6 か月の売上実績が表示されます。月を選ぶと、その月の「月次実績」ページに入ります(#/reports を直接開いても構いません)。注文と発送のページは注文と発送だけを扱い、月次レポートを長い注文リストの末尾に置くことはしません。管理画面の URL とログイン方法は運営の開通内容に従います。画面については「出品者管理画面」の章をご覧ください。
精算に並ぶもの
「月次実績」は、選んだ月に本システムが記録した収支を店舗ごとに並べ、その月の精算 CSV をダウンロードできます。以下は例です(数字は例示であり、実際の金額ではありません)。
- 当月売上 ¥48,600
- 販売手数料(見積り) −¥4,860
- 支払予定額 ¥43,740 (= 売上 − 手数料)
金額の横にはどの種類の出どころかが表示されます。3 つは信頼度が異なります。
| 表示 | 実際には何か | 注意点 |
|---|---|---|
| 見積り | 売却済み注文からシステムが算出した概算 | 送料を含みません。実際の入金はこれより低くなります |
| 帳簿確定 | 「本システム経由で成立した取引」について Meguru が記録した手数料帳簿 | 当方の帳簿であり、メルカリの帳簿ではありません |
| プラットフォーム実績 | 取り込み済みのメルカリ公式売上明細 | 取り込んだ時点の内容です。その後プラットフォーム側で変動しても自動では追随しません |
⚠️
この数字を最終的な照合の根拠にはできません
ここの金額は、本システム経由で成立した取引から生じた売上だけを対象にしています。メルカリの公式金額をリアルタイムで管理画面に同期することはできません。理由は 3 つあり、いずれも遅延ではなく構造的にできないことです。
- 個人のメルカリアカウントの公式手数料・返金・残高の記録は、メルカリアプリ(スマートフォン)でしか見られません。ウェブ側にその入口がありません。
- メルカリ Shops には公式の売上明細 CSV がありますが、それは別途取り込む必要があり(同期リクエスト送信後、通常は翌日に結果が出ます)、リアルタイムの連携ではありません。
- あなたがメルカリ上で直接行った返金・キャンセル・値引きは、管理画面からはまったく見えません。
最終的な照合は、メルカリ管理画面自身の金額を基準にしてください。
照合したいとき
- メルカリ Shops:「月次実績」ページの「公式売上明細 CSV を取込」からプラットフォームの公式明細を取り込みます。取り込むと、ページ上の「公式金額と当方見積りの比較」に差額とキャンセル/特別加算の明細が直接並びます。自分で突き合わせる必要はありません。
- 個人のメルカリ:ウェブ側に公式の月次 CSV はありません。ページにはシステムが観測できた売却済み注文の件数だけが表示され、そこから手数料や実収額を推計することはしません。手数料・返金・入金の全体は メルカリアプリの残高履歴でご確認ください。
- どうしても双方が合わないときは、ダウンロードした精算 CSV とプラットフォーム管理画面の数字を揃えて運営にお渡しください。
📝
振込日とあなたの操作権限(未確定)
毎月の締め日、振込の入金時期、そして出品者が管理画面で閲覧のみなのか振込の確認までできるのかは、現時点では運営から案内される実際の運用に従います。確定次第このページを更新します。