自分のパソコンから出品する(Bridge)
Bridge は販売者画面からダウンロードしてインストールできます。下書きカードの「Mercari に出品」で内容を確認して確定すると、あなた自身の Chrome で実際にメルカリへ公開出品します。
Bridge は Chrome ウェブストアにはまだ公開されていませんが、販売者画面の「設定 → 出品用ブラウザ拡張機能」からダウンロードしてインストールできます。 審査待ちの下書きカードにある「Mercari に出品」を押すと、タイトル・価格・説明・写真の確認画面が開きます。確認ボタンを押すと、その内容のとおり実際にメルカリへ公開出品されます。練習ではありません。出品後に自動で取り下げられることもありません。 「接続中」はブラウザの応答を示すだけで、出品完了の証明ではありません。結果は下書きまたは商品ページで確認してください。
これは何か(おおまかに)
Bridge はあなた自身のパソコン、Chrome、ログイン済みのメルカリアカウントで出品フォームに入力し、あなたが確認した内容で出品ボタンを押します。ログイン状態はあなたのパソコンに残ります。
出品ボタンを押す直前に、Bridge はもう一度次の点を照合します。ひとつでも合わなければ何も送信せずに中止し、カードに理由を表示します。
- 画面上のタイトル・価格・写真が、あなたが確認した内容と一致すること
- 添付する写真が、確認した写真と一枚ずつ同じ順序で一致すること
- このブラウザでログイン中のメルカリアカウントが、出品するアカウントと同じであること
- 確認からごく短い有効時間内であること(過ぎたらもう一度確認してください)
Bridge がオンラインでも出品済みとは限りません。
インストール
- 販売者画面にログインし、「設定 → 出品用ブラウザ拡張機能」から配布ファイルをダウンロードします。出所不明のファイルは使用しないでください。
- 画面に表示された手順でダウンロードファイルの SHA-256 を照合します。一致しなければインストールせず、運営に連絡してください。保存しておくフォルダに展開します。
- Chrome で
chrome://extensionsを開き、「デベロッパーモード」をオンにして「パッケージ化されていない拡張機能を読み込む」を選びます。manifest.jsonを含む拡張機能のルートフォルダを指定してください。iconsなどの子フォルダではありません。 - Chrome に表示される拡張機能 ID が販売者画面の ID と一致し、有効になっていることを確認します。「設定 → ブラウザ接続」に戻り、画面の案内に従ってこのブラウザを接続します。最終応答時刻とバージョンを確認できて初めて接続完了です。
更新時は販売者画面の新しいバージョンとチェックサムを確認してダウンロードし、画面の更新手順に従って新しいパッケージのルートフォルダを読み込んでください。古いフォルダを再読み込みするだけでは更新されません。更新後も販売者画面が報告するバージョンを確認します。接続完了は出品完了ではありません。商品ごとの結果は下書きまたは商品ページで確認してください。
接続ステータス
カードは端末ごとに行が並びます。ひとつの総合ランプではありません——ノートパソコンが 1 台稼働中で、 もう 1 台は電源が切れている、といったときにこの違いが効いてきます。各行の内容は次のとおりです。
| 表示 | 意味 |
|---|---|
| 緑の点 +「接続中」 | その端末のブラウザが応答している。メルカリへのログインや出品完了の証明ではない |
| 灰色の点 +「応答なし」 | その端末が現在つながっていない(下の自己診断へ) |
| 「最終応答:〈時刻〉」 | その端末が最後に報告した時刻 |
| 「当方システムは正常稼働中」 | こちら側の状態。あなたのブラウザとは分けて表示 |
最後の行は意図的なものです。つながらないとき、原因があなた側か当方側かを知る権利があなたにはあります。 ですから当方の健全性をあなたの状態と並べて表示しており、「切断されています」とだけ告げることはしません。
カードには切断中でも通常どおり使える機能も示されます。卸売市場の閲覧と仕入れ、AI による説明文生成、下書きの審査、レポートと売却精算です。 Bridge での出品などブラウザ内の操作には Chrome の接続が必要です。切断しても業務全体が止まるわけではありません。
つながらないときの自己診断
端末が「応答なし」になったら、次の安全な手順を守ってください(管理画面の文言の引用ではなく操作上の助言です)。
お使いのブラウザが現在応答していません。ブラウザが起動していないか、ネットワークが切断されている可能性があります—— この 2 つは当方からはまったく同じに見えます。 Chrome を起動し、ネットワークをご確認ください。元の処理の状態を確認し、切断だけを理由に同じ商品を再送しないでください。
なぜどちらなのか言い切らないのか:当方が観測できるのは「心拍が止まった」という事実だけです。 ブラウザを閉じた、パソコンがスリープした、ネットワークが切れた——当方に届く信号はまったく同じです。 どちらかを決め打ちで書けば半分は外れ、外れた案内どおりに調べるのがいちばん時間を無駄にします。
次の順に見てください。多くの場合 1 つ目か 2 つ目で終わります。
- Chrome は起動していますか —— 完全に終了している(タブを閉じただけではなく)と報告が止まります。パソコンのスリープも同様です。
- ネットワークはつながっていますか —— 別のページを開いてみてください。復旧すれば通常は数秒で緑の点に戻り、操作は不要です。
- 拡張機能が無効になっていませんか —— Chrome の拡張機能ページ(
chrome://extensions)で有効かどうか確認してください。 - メルカリにログインしたままですか —— ログアウトしてもブラウザ自体は接続中と表示される場合がありますが、ログインしていなければ出品できません。別のアカウントでログインしている場合も、Bridge は出品せずに中止します。
切断後は販売者画面で元の処理が待機中・失敗・結果確認待ちのどれかを確認してください。とくに結果が不明な出品を直接再送しないでください。 4 つとも確認して 10 分以上応答がない場合は、管理画面の「カスタマーサポートに連絡」から、カードに表示されている「最終応答」の時刻を添えてご連絡ください。
管理画面のステータスカードの自己診断リンクは、本節の #bridge-selfcheck を指しています。名前を変えると、カード上のリンクは章の先頭に飛んでしまいます。